三国志13 with パワーアップキットの評価
去年は結構大型タイトルが続いていてゲーマーにとっては忙しい一年でした。ペルソナ5に何時間吸い取られたことか…。
そんなゲームラッシュも一段落しましたので、少し腰を据えてゲームに取り組もうとシミュレーションに手を出しました。そうです、KOEIの三国志シリーズの最新作13です。ちょうどいいタイミングでパワーアップキットが出てたので、PS4版の方を購入しました。
三国志シリーズはKOEIのメインタイトルでありまして、僕が小学生の時からあったはずなので30年近い歴史があるわけですね。
三国志13withパワーアップキットは高い
購入してなんですが、めちゃくちゃ高いですよね三国志シリーズって。この三国志13withパワーアップキットも御多分に漏れず新品で1万強ですよ。5,6千くらいが相場のPS4タイトルの中で、群を抜いて高いです。それでも売れるんだから、シリーズファンは相当なもんですよね。
子供のころも欲しかったんですけど、やっぱり高くて手が出せなかった記憶があります。なんとかお年玉やらをためて三国志5(PC版)を買ったときは半年は遊んでましたね。あの時は時間が無限にあったので…。
三国志13withパワーアップキットの評価というと
さて、そんな大枚はたいて買った三国志13withパワーアップキットですが、めちゃくちゃ面白い!という感じでテンションがあがるわけではありません。
とりあえず、僕の三国志ブランクがひどすぎるからかもしれませんが、まだまだ馴染めていないのではっきり言ってやりづらいです。
というのも、前述のとおり僕がやっていたのは三国志5。昔懐かしターン制のシミュレーションです。今でいうファイアーエムブレムみたいなやつだったんですね。なので、この忙しなく動かしまくる三国志13withパワーアップキットに違和感がありまくりなわけです。
正直、今はこんな感じなのかー、という印象でした。
英傑伝モードでゲームのお勉強
というわけで、四苦八苦しながらゲームをやり始めたわけなんですけど、この三国志13wihtパワーアップキットには英傑伝モードという、メイン所の武将のいいところをちょっとだけプレイさせるモードがあります。
こいつで肩慣らしというか、やれることを制限してプレイすることによってやり方を覚えることが出来るのです。ちなみに、うまくやれば5,6時間ほどですべて体験できますのでまずはやってみるとをお勧めします。
制限時間を超えてしまうことが何回かありましたが、根気よくやることによって操作の仕方を覚えながらクリアすることが出来ます。
パワーアップキット部分は英傑伝外伝で
パワーアップキットから追加された項目として、威名というシステムがあります。これは、この威名を名乗ることによって、その主人公の属性を決め、さらにスキルを高めてくれる面白いシステムです。
この威名システムによって、例えば三国志の歴史の中で商人として生きる!とか、どこの軍団にも属さず野良武将として天下に名を馳せるとか、面白いプレイが出来るのですね。
僕はさっそくこの威名を使って商人としてプレイしています。
こんな感じの気持ち悪い男でも天下をとれるのか実験中です。めちゃくちゃ弱いんですけどね…。
次回はどんな感じ進んでるのか書いていきたいと思います。
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