ウィッチャー3 イライラポイントがありますね

どうも、どうもどうも、taro-です。

 

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お色気シーンもふんだんに取り入れているウィッチャー3ですが、さすがの18禁ですよね。グロさだけが18禁の指定なわけではない、ということです。

 

なんでも、主人公のゲラルトさんは結構なモテ男だったらしく、いろいろな女性とムフフな関係になっていたそうなんですね、過去作で。うーむ羨ましい。

 

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魔女とムフフな関係になるゲラルトさん。

 

羨ましい男ですが、サイドストーリーなんかは結構グロいものもあるし、振れ幅がすごいです。そして、この手のサイドストーリーが多いゲームにありがちなのが、サブクエやりすぎて、メインストーリーがわからなくなる件。

 

一回やめて、再度起動するとなんとなくの物語の紹介が入るので、そういえばそうだったかなぁなんて思い出すことは可能ですが、毎日できるわけではない社会人からすると、それでモチベーションが保てるか??まぁそこはゲーム好きとして情熱でカバーするしかないか。

 

そして、もう一つ、ウィッチャー3の欠点は3D酔いですね。

 

あまりゲームで酔うことってなかったんですけど、このウィッチャー3は初めて酔ってしまいました。VRはあっという間に酔いましたが、通常のゲームではありえなかったことなんですねぇ。

 

カメラの目線が結構キャラクターに近いのが原因なのかな?なんて思いますが、このゲームはキャラクターとの距離の感覚を変えることができないので、慣れるしかありません。距離的にはドラクエ11も同じようなもんだった気がするし、なんならHorizon zero dawnもそうだった気がするんですけどね。

 

Horizonとの違いは、コマンドの入力のスムーズさの違いもあるかもしれませんね。結構イライラするのが、ゲラルトが動いているとボタンの入力を拒否されるところ。例えば、馬に乗るにもちゃんと止まってないと乗れないし、路上のアイテムを拾うにも動いていると拾えません。このコマンドの柔軟の無さがちょっと嫌な感じなんですよね。

 

という感じが、とりあえず一週間くらいプレイしての感想です。クリアしたときにまた、違う感想になるかもしれないので、振り返って見たいと思います。

 

おしまい。