オープニングを振り返る:FF7リメイク
FF7プレイ日記的なもの
どうも、たろー(@kentarobojin)です!
FF7絶賛プレイ中で、かなり面白いので忘備録的にもちょっとプレイ日記的なものを残しておきたいと思います。ネタバレをふんだんに含みますので、未プレイで気になる方はとりあえず読者登録だけしておいて、あとで読んでいただけるといいんじゃないかな(切実)
アバランチ参上!
物語の最初は、主人公のクラウドがアバランチの活動に参加するところからスタートしました。アバランチっていうのは、反神羅を掲げるテロリスト?的なイメージですね。
アバランチとか神羅とか、詳しく説明すると大変なので私が認識しているレベルで簡単に説明しますと、
アバランチ:星の命を吸い上げてミッドガルを繁栄させている神羅を許せないテロリスト集団
的な感じです。で、アバランチの拠点がミッドガルの下にミッドガルに上がれなかった市民が、スラムと呼ばれる町で生活しているんですけど、その7番街スラムのセブンスヘブンという酒場。そこの女店主がティファっていう、まぁFF7のヒロインなんですけど、
そのティファの幼なじみが主人公のクラウドで、アバランチの活動に力を貸してほしいということで活動に参加している、という感じが最初のシーンとなります。説明長っ。
一応、クラウドはアバランチの構成員ではなく、なんでも屋として金で雇われている設定なので、最初は金金うるさいです。なんで金を欲しているのかはよくわかりません。小さい頃に故郷を出て、ソルジャーになったそうですが、なんで今ティファと会っているのかも説明がなかったのでわかっておりません。後々説明があるのかもしれませんね。
ちなみにソルジャーというのも、詳しい説明がゲーム中にないのでよくわかりませんが、おそらく神羅の軍事部隊の精鋭って感じのような気がします。クラウドがしきりに、
「俺はクラスファーストだ」
と言っていたのですが、その辺の説明もないのでなんかただイキってる痛い奴に見えなくもないです…。だって、クラスファーストって相手に説明してもあんまり気にしてないんだもんね…。
それでですね、今回の作戦の内容としては、星の命を吸い上げていると言われている(バレットが言ってるだけですが)魔晄炉の一つを破壊するというミッションでありまして、ゲームの初っ端から発電所を爆破するというミッドガル住民にとってははた迷惑なお話からスターとします。
魔晄炉破壊!脱出、なんでも屋開始
クラウド側の視点だけではなく、神羅側の視点も流してくれるので、魔晄炉を破壊したことに対しては、神羅側にも何かしらの思惑があることがこの時点でわかります。爆弾で基幹部分を破壊したクラウドたちでしたが、後に神羅の機械兵の暴走でさらに大掛かりな爆発に昇華させられてますので。
こいつを倒した後、爆弾を起動させるアバランチ諸君。
この爆発によって、ミッドガル自体も、その下のスラムにまで多大な影響が出てしまったわけで。これによりアバランチの評価も著しく低下します。そりゃそうだ。
この爆発の混乱の中、駅に向かって散会し落ち合う計画で動くクラウドたちでしたが、要所要所でクラウドが頭痛を発症させるんですよね。どうも、ソルジャーってのは魔晄というのを浴びてしまい、力を引き揚げている感じの人種らしく、たまに中毒症状が出るらしいのです。ステロイダーみたいなもんですね。ろくなもんじゃない。
この頭痛が来ると、回想シーンがカットインしてきたり、幻覚のようなものをみるクラウドですが、今回の幻覚症状は話題のあの方、セフィロスさんが登場します。
セフィロスはクラスファーストのソルジャーであり、クラウドの憧れでもあり、そんでもって戦死して今はこの世にはいないはずの人間です。が、どうやら生きてるんじゃね?というのがクラウドさんの幻覚を見てからの感想でした。
一応、この幻覚でフラフラしている時に出会うのが、セカンドヒロインのエアリスであることもここに記しておきます。花くれるんですけど、もらった花をティファにあげてティファを喜ばすゲスやろうですよ、クラウドって奴は。
無事、バレットたちと合流したクラウドは、7番街スラムに戻りアジトのセブンスヘブンにてティファと合流します。当座の寝ぐらと資金調達のため、なんでも屋をやってみないかとティファにけしかけられるクラウドは、巨乳美女の言葉に反論できず起業するのでした。
次の標的は、五番街魔晄炉!
なんでも屋の仕事を一通り進めて、メインストーリーを進めると次の目標についての話が出てきます。次は五番街魔晄炉の破壊!だそうです。もうミッドガルを無茶苦茶にする気だぜ、アバランチ、大丈夫かアバランチ。
というわけで、次回は五番街魔晄炉破壊、ハメられたアバランチ!でお会いしましょう〜。さようならー。
ファイナルファンタジー7リメイク!ようやく開始!
映画のようなFF7リメイク
どうも、たろー(@kentarobojin)です!
仕事で使う資格試験のためにゲームを一時封印していた私ですが、コロナの影響で試験が7月に延期になってしまったので、これ幸いとさっそくFF7リメイクを購入してきました(笑)
これは…神ゲーの予感!
23年の時を越えたファイナルファンタジー7
元祖ファイナルファンタジー7といえば1997年の1月に発売されたそうですね。私も当時やった記憶はありますが、なにせ20年以上も前のプレイですのでもはやストーリーの欠片も覚えておりませんw
ドット絵のくせにティファのおっぱいがデカいことだけはなんとなく記憶にありましたが…。スクエニさんには今回のリメイクに際しては、そのイメージに違わない豊満なボディを美麗なCGで表現していただきました。
とはいえ、なんかもっと大きいイメージだったんですけどね。どうやら、実際のスケールに直す時にあまりにも体のバランスが悪かったようで、多少調整したそうです。ちっ余計なことを…。
刷新された?戦闘システム
戦闘はいつものwaitゲージを待ってコマンドを入力するタイプから、通常攻撃とアビリティ・魔法の別入力という形になっている。というか、waitゲージで入力するのがアビリティや魔法・アイテムとなり、通常の攻撃や防御は適宜行うような感じ。慣れるまで難しい。
雑魚にたいしてはわりと適当にアタックかけてても倒せるが、ちょっと強くなるとそれだけでは勝てなくなる。
基本戦略としては、waitゲージ…ATBゲージって言うらしいけどが溜まるまでは、防御なり回避行動なりを取り、たまったらアビリティや魔法で攻撃!ってのがいいのかと思う。時間はかかるけど、無駄に攻撃をしてると逆に無駄に攻撃を喰らうので、せっかくたまったATBゲージなのに回復に費やしちゃうというもったいないことになってしまうので。
海外ドラマや映画のようなCG
私は通常のPS4なのですが、それでもこれだけ綺麗なCGを繰り出されるとほんとのめり込んじゃうよね。
光と闇のコントラストも素晴らしいですねぇ。
まぁ人間の作り込みなんかは、FF15でもふんだんに披露されていたので、驚くほどでもないっちゃないんだけど、プレステとかで遊んでたFFを知ってるとさ、やっぱ技術の進歩ってすげーんだなーって思うよね…。また20年後にはもっとすごいことになってるんでしょきっと。
技術の最先端を消費するのは、いつでもゲームとエロだと決まっているので、これが趣味でよかったなーとほんと思いますねぇ。
買って損無し
なんで発売日に買わなかったんだと後悔するほど、今は熱中してゲームに打ち込んでいます。今作で完結しないだの、三部作全部出てからやろうだの(三部作かどうかは知らんけど)、ウダウダ言ってないで興味があるならやるべきですね、このゲームは。
やっぱねー、ゲーム好きを自称するなら、最新のゲームは出た時にやっておかないとさー、その時代・その空気だから感動する部分て間違いなくありますよ。確かに、FF7は面白いし、名作だと思うけど、じゃあ今プレステ時代のFF7やって当時のような感動を味わえるかと言ったら味わえないもん。
といわけで、興味があれば買ってみてねん。
FF7は面白いので、もしかしたらプレイ記事なんかも書いちゃうかも…。