ゲーム実況をやってみたい!

どうも、たろー(@kentarobojin)です。

 

趣味はゲームと筋トレです!

 

なので、普段家に帰ってきたらゲームか筋トレしてるんですけど、やっぱり中年になるとゲームしてるのってなんとなく罪悪感あるじゃないですか。なのでゲームブログってのを書いてるんですけど、他にも合法的(?)にゲームをやることに罪悪感を抱かなくて済むやつあるじゃない。

 

そう、ゲーム実況です。

 

というわけで、自分の罪悪感軽減のためにゲーム実況やってみたいなーと思ってるんですよね。

 

ちなみに、ゲーミングPCについて悩んでいる記録のブログなので、読んでも何も解決しないと思います。それを踏まえた上で、構わん!という烈海王のような方のみ、本文にお進みください(笑)。

 

 

ゲーム実況をやるためには?

というわけで、ゲーム実況をやってやるぜ!と思い、今回はPS4アサシンクリードヴァルハラを買ってきたんですけど…。

  

 
あれ、ゲオの中古は6500円くらいだったような…。アマゾンの新品の方が安いやんけ!どうなってんの!
 
ま、まぁいいや。
 
で、買ってきて意気揚々とどうやってやるのかなーって調べたんですが、ゲーム動画の録画って簡単に出来ない?らしいですぞ…。
 

ゲーム実況にはパソコンが必須

PS4でゲーム実況をやる場合、PS4にはシェア機能というのが備わっていて、ボタンひとつでアップロード出来るようにはなっています。ですが、このシェア機能だと60分までしか録画できず、かつ720p/30fpsでしか録画出来ないとのこと。

 

また、禁止区間も録画出来ないので、それも問題あり…。といっても、禁止区間があるゲームって配信も禁止なのかな??その辺はちょっとわからないんですが、なんとなく著作権にひっかかりそうですよね。アトラス系は最後の方禁止区域に設定されてるのとが多いので、ちょっとシェアするのは怖いかなーって思ってますが。

 

で、巷のゲーム実況者はどうやってるのかというと、キャプチャーってのを噛ませてパソコンで録画してるんですよ。なので、パソコンが必須なんですね。

 

パソコンはWindows一択

ご存知の通り(?)私はMacユーザーでして、今はMacbook pro 13インチ 2016のスペックモリモリを使っております。でもこれでもちょっともっさりしてきたので、この4年でだいぶOSが重くなったんだなーと感じてますが…。

 

動画の編集をするならMacっしょ!と思ってたんですけど、結局ゲーム動画を録画するのにはMacだと選択肢がめっちゃ少ないんですよ。必然的にWindows機にならざるをえないと…。

 

結局ですね、SteamもWindowsじゃないと対応するゲームも少ないし、やっぱりMacってのはクリエイター向けなんですよね結局。Windowsの方が種類も豊富で選択肢も多いし、 パソコンだけで完結できるのがコスパ的にもいいんだよなー。

 

どちらにしろ、キャプチャボードもWindows機の方が豊富だし、据え置き機をプレイするにはキャプチャボード必須だし、そうなるともうWindows機を買うしか無いということになるんだよねぇ…。

 

デスクトップかノートパソコンか

これはもうデスクトップ一択でしょう。

 

ノートバソコンは携帯性が重要なので、ゲーミングPCのような重量物を持ち歩いて何かをするという気には絶対になれないからです。

 

また、これは昔からそうですけど、どうしたってデスクトップの方がコスパが全然良いです。値段に対するパフォーマンスが全然違いますからねぇ。拡張性も高いし、これはデスクトップ一択で間違いない。

 

まぁどうしてもノートPC一台で全てを完結させたいって人はノートでもいいかもしれませんけどねぇ…。

 

ゲーミングPC(デスクトップ)の価格は?

そうなると、じゃあゲーミングPCってどれくらいするの?ってのが気になるところ。

現在のゲーミングPCの要求スペックってどんなもんなのか?ってのを調べてみました。

やば、全然ついていけねーw

考えることが色々ありすぎて、これは頭を悩ませる感じですね。

必要なのは、

  • 高スペックCPU
  • モリモリのメモリ
  • グラフィックボード必須
  • HDDよりSSD
  • 電源も重要

こんなもんかな?

高スペックCPU

高スペックCPUってのはIntel製のcore iなんちゃらってやつで、iなんちゃらの後の数字が大きい方が高スッペックである。core i5 より core i9の方がスペックが高い。価格も高いということ。

それも、core i9の中でもまた種類があって、コア数によってまた価格にバラ付きがあると。core i9の下位機種より、core i7の上位機種の方が早い場合もある…。

 

これは一体どうしたらwww

 

一旦保留…。

 

メモリ

メモリに関しては、16GBあれば十分かなーって感じ?

ただ、これも色々種類があったりするから数字だけ見てればいいのか?というとどうかわからないんだけども。

 

動画編集もWindowsでやったりすることを考えると、32GBくらいあってもいいのかもしれない。お金があれば。お金が、あればね…。

 

グラフィックボード

これがねー、鬼門ですよ。今までの人生でパソコンはかなり買い替えてきましたけども、グラフィックボード付きのパソコンを買ったことが一度もないんですよ。

なので、この辺がめちゃくちゃ疎い。GeForceってのがグラボってことは知ってるんですよ。ただ、それをつけてなくてもできるゲームしかしてなかったので、知識として蓄えていなかったんですよね…。これを気に勉強するか…。

 

といっても、スペックを比較して導入するだけですが。

 

ただ、この辺はやるゲームによって要求スペックが違うから、なんでもかんでも高スペックなグラボを搭載すればいいかというわけでもない。ビデオメモリ8GBもあれば充分かなー?と思うがどうだろうか。

 

SSD

記憶容量はSSD一択でしょう。これはもう、起動速度も全然違うし、保存速度も全然違うし、SSD以外考えられないな。

 

欲を言えば、SSD+HDDでデータ保存とシステム容量を分けるってのもアリですね。金があれば…。

 

電源

これ、結構びっくりなんだけどゲーミングPCってめっちゃワット数が高い…。

 

ミドルクラスのゲーミングPCで500Wだって。ハイエンドPCだと800Wくらいにもなるらしい。800Wって…。電子レンジと同じじゃん…。電気代がすごいことになりそうだな、これは。

 

どれくらいのスペックで見積もるかだけど、電気代も覚悟しないといけないっぽいね。嫁に怒られるかな…。

結局価格は?

全く何も決まってないのに価格を提示することはできないのですが笑、一旦パソコン工房を覗いてみる…。

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ゲーミングチームとめっちゃコラボしてるーーー。

 

すいません、プロゲーマーとか全然知らないんで、これはどれを選んだらいいのか全くわからんぞww

 

くじけそう…。でもまぁ、この辺はグラフィックゴリゴリのゲーム系だと思うので、外してもいいのかなと。下の方に定番の構成を出してくれているので、これを参考にしてみる。

 

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モリモリで30万か…。

現実的にはミドルタワーあたりで折り合いをつけるところかなー。20万弱か。モニターも4K揃えようとすると、まぁまぁな金額になるなこれはww

決心するのに時間がかかりそうだ。

まぁでも、年内には決意を固めたいところ。

周辺機器も必要

ゲームするだけだったら、パソコンだけでもいいんだけど、ゲーム実況するには他にも周辺機器が必要になってきます。あと必要なのはマイクとキャプチャーボードくらいか?周辺機器ではないけど編集ソフトも必要になってくるから、費用としては計上しないといけない。

 

40万は見といた方がいいのだろうか??

 

うーむ、ちょっとヒヨってきたぞww

 

続く

今回はゲーミングPCについて考えてみた記事になりました。なんの生産性もない記事で申し訳ない…。

 

悩んだ記録としてご容赦願いたい。これを踏まえて、ゲーミングPCを購入した時の記事を書きたいと思いますので、呆れずに見てください。

ペルソナ5スクランブル 総括!

どうも、たろー(@kentarobojin)です。

 

今回はペルソナ5スクランブルの総括をば。

 

 

続編と呼ぶに相応しいタイトル

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ペルソナ5、ペルソナ5ロイヤルとプレイしてきて、ゲームシステムは違えどペルソナ5スクランブルはペルソナ5のスピンオフではなく、正当な続編であるというのが私の感想です。

 

もし、ペルソナ5が好きででもアクションゲームはなー、と思っている方がいるのならば考え直してほしい。ストーリーを追いかけるためだけにでも買う価値はあると。EASYモードなら戦闘はめっちゃ簡単だからやってほしいと。

 

それくらい、濃密にストーリーは作られているし、あの時のあいつらが帰ってきたと思えるし、感動します。それくらい良かったよ。正直、ちょっと泣いたよ。鬼滅の刃あたりから、涙腺が弱くなって仕方ないんだよ(違

 

人間模様

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ペルソナ5といえば過去のトラウマと対峙する人間模様がひとつのキーワードなり、ストーリーのフックになってたりしていたわけだけど、今回ももちろんそれは踏襲。

 

怪盗団メンバーは前作でトラウマを掘りまくったので、今回は怪盗団とゆかりのある人間たちや影響を与えたであろう人物との関係性、そして新キャラクターたちとの葛藤をメインに展開していく。

 

これは続編なので仕方ないことではありますね。永遠と主人公たちに不幸が襲ってくるのでは救われませんから…。代わりと言ってはなんですが、葛藤を乗り越えた怪盗団たちのこれでもかという人間の強さを拝むこともできますから、俺つえーが好きな人にはもってこいのストーリー展開かもしれません。

 

とはいえ、ソフィアや善吉のトラウマと対峙するシーンは良かったですし、これぞペルソナだなって思いました。

 

戦闘システム

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戦闘は基本は○と△の組み合わせで攻撃をする、三國無双スタイルです。EASYモードなら適当にこのボタンをぽちぽちやってるだけで勝てるので、アクション初心者でも割と爽快感を感じやすいかと思います。

 

ペルソナを召喚することで、魔法を使うことができます。これは威力の高い魔法を使えばエフェクトもド派手になっていくので、成長させて魔法を使う楽しみもありますね。ただ、EASYだと敵が弱すぎるので、あまり高火力の魔法を使ってもほとんど関係ないような感じに見えましたね。クリア後にプレイできる難易度のRISKYならあるいは…。

 

戦闘での見せ場といえば、ショウタイムや総攻撃後の怪盗団たちの決め台詞やポーズでしょう。

 

後半に行けば行くほど威力も上がっていくし、推しのメンバーを使用してガンガン拝んでいきたいところ。

 

さて、プレイ難易度についてですが、私はアクション苦手なので最初EASYでプレイしてました。正直めちゃくちゃ簡単だったので、ゲームとしての歯応えを求めるなら、最初からハードでやったほうが良かったかもしれません。今、強くてニューゲームでハードやってますが、多分最初からやってても行けたかなーって気もしてます。

 

一応、RISKYもプレイしてみましたが、最初のシーンを突破出来なかったので諦めましたw

それくらい、ハードとRISKYには差がありますね。

やり込み要素

やり込み要素ですが、これはあまり期待しない方がいいでしょう。リクエストと呼ばれるお使いクエストが物語中に差し込まれてきますが、特に難しくもなく1回目のプレイで全てを完走出来ました。

 

二週目のやり込み要素としては、ペルソナを鍛えるくらいかな?と個人的には思ってます。EASYでやってた時は、ヨシツネまで開放することはできませんでしたね(レベルが足りませんでした)。ハードなら解放できてたかも。

 

一回やれば十分かな?というのが私の正直な感想。まぁこれは私がプレイ日記をやりつつ攻略していたから、ってのもあるかもしれませんがねぇ。ストーリーの分岐もないし、会話の選択肢を変えて、やりとりをちょっと変えてみるくらいしかストーリーに関してのやり込みはありません。

 

総括

というわけで、私のペルソナ5スクランブルにおける総評としては、

  • ストーリー、人間関係最高!
  • ゲームシステム、まぁまぁ!

て感じかな。これはファンのために作られた続編であり、ペルソナ5をやってない一見さんがやるべきゲームではない、というのが私の感想です。

特に、三國無双的な爽快感を求めて購入すると失敗すると思います。敵がシームレスにわらわらと湧いてくるシステムじゃなく、エンカウト制のアクションRPGだからですね。

ま、欲を言えば今作もジョーカーと女性メンバーのロマンスとか、コープキャラも出して欲しかったし、川上先生や武見先生にも会いたかったなぁというのはありますし、何よりなんですみれが出てないんじゃい!という不満はもちろんあったことを付記し、ペルソナ5スクランブルについての記事は終了したいと思います

 

つたない文章に付き合ってくれた皆様、ありがとうございました。

また別のゲームでお会いしましょう〜。

 

それでは!

 

ペルソナ5スクランブルの記事一覧はこちら↓

dhunennurugamer.hatenablog.jp

 

 

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