ゴッド・オブ・ウォー クリアしました。50時間くらいかな?

タイトル通りですが、ゴッド・オブ・ウォーをクリアしました。

 

dhunennurugamer.hatenablog.jp

 

前回の記事からだいぶ間が空いてしまいましたが、その間何をやっていたのかと言うと、仕事が忙しかったというのと、ゲームやるのが忙しくてブログを更新していなかっただけ、だったというね…。

 

とりあえずやるべきだったゲーム・ゴッド・オブ・ウォー

 

何をみんな騒いでいるんだいと思っていたのですが、やってみて納得、めちゃくちゃ面白いゲームでした。

 

おそらく、私が学生とかニートであるならば、睡眠時間やら生活を削ってでもやり込んでいた可能性があるゲームです。それくらい、面白い!特にロード時間が全然ないので、どこでやめたらいいんだろ?ってくらい中断するタイミングが難しいゲームでした。

 

ゲームをやった最初の所感でも書きましたけど、不器用親父の哀愁がたまらないです(笑)

 

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息子のアウトレスもいい感じで子供を表現しているので、やっているおじさん(私です)としては、

 

「なんでそんなワガママばっかりいうんだ!」

 

と憤慨してたりして、クレイトスの心情がよくわかる作りとなってました(苦笑)

 

親と子の絆の物語

 

登場人物は北欧神話の神様たちです。おそらくそっちの方に造詣が深い方ならば、あー、あれがこうなってるのね、なんて神様たちの相関関係がわかるかと思いますが、私はあいにくあまり知らないので、そこに対してはいまいちノリきれませんでした。

 

しかし、どちらかというとクレイトスとアウトレウスの親子関係を眺める方にフォーカスを当ててるようですから、北欧神話に詳しくなくても全然楽しめます。

 

特にアウトレウスが人として成長していく過程を一気に見ることができるので、子育てしない人にはオススメかもしれません。

 

従順→反抗→共感

 

これですね。反抗期のアウトレウスはマジで、このガキどうしたもんか!と思いましたから、ゲーム製作者としては成功でしょう(笑)

 

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最後は一緒に戦うのが頼もしく思えます。

 

やり込み要素もあり

 

ちなみに、私はもうやめちゃいましたけど、やり込み要素も結構あります。

 

狭い世界ですが、オープンワールドですから行けるところが結構あるんですよね。掘れば掘るほど、クレイトスが強くなりますので、ハードモードでクリアするには必須でしょう。

 

何周かしないと必要なアイテムが手に入らないものがあったり、閉じ込められているヴァルキュリアを倒さなきゃいけなかったり、なかなか時間がかかりそうです。

 

時間ができたら強くてニューゲームでもう一回やろうかな?って感じですね。

 

というわけで、ゴッド・オブ・ウォーはめちゃくちゃおすすめです!やってない人は是非どうぞ。