JUDGE EYES:死神の遺言 いわゆるキムタクが如く始めました
あけましておめでとうございます、たろーです。
今年はどれだけ新作ゲームができるでしょうか?個人的には経済的理由を得て、常にゲーム生活に取り組みたいところですが、底辺サラリーマンでは一生叶わなそうなので、月に一本くらいのペースで新作に手を出せたらなと思ってます。
さて、年末年始でまとまった時間も多少取れているので、前回の総括記事でも最後に書きましたがJUDGE EYES:死神の遺言を鬼プレイしております。
JUDGE EYES:死神の遺言
すでに面白くて、こりゃハマっちゃいそうだなーと思っておりますが…。
龍が如くのシステムをそのまま踏襲しているので、キムタクが桐生一馬の如く動きまくります。そんでもって、キムタクがカンフーをやっちゃいます。ドラマとか映画でやったら、こんな動きはキムタクにはできまい(苦笑)
ハウルの動く城でやった声優実績があるので、もしかしたらそんなにキムタクキムタクしてないかも?と思ってプレイしたのですが、その考えは甘かった…っ!!八神は完全にキムタクでしたわ(苦笑)
このゲーム、頻繁においかけっこが発生するのですが、犯人を追いかける際にあの名言、
「ちょ、待てよ!」
を連発してくれます。おそらくネタにされてることを知っているだろうに、さすがサービス精神旺盛ですね、キムタク様。
ストーリーは探偵謎解きバトル物
茶化していますが、実際めちゃくちゃ面白いっす。キムタクがフィーチャーされてますが、ゲームやってるとそこまで意識しない…ことはないですけど、めちゃくちゃ違和感あるーって感じでもないです。
まぁそれはおそらく、脇を固める準主役も俳優陣が固めているから、ということもあるんでしょうね。
瀧さんもめっちゃ怖いし…。
ストーリーはというと、龍が如くではお馴染みの神室町を舞台に、ヤクザに起こった猟奇殺人を巡って話が展開されていく、という感じです(序盤)。主人公の八神は、探偵として昔所属していた源田法律事務所のお手伝いをしながら、事件の真相に迫って行き、過去の事件との因縁を知る事となる。
みたいな感じですかね。
今の所、謎解き要素はそこまでありませんし、小難しいことも出現してません。誘導もあるので、一本道と考えて良いでしょうねー。
裁判演出は面白い
あれ?私、逆転裁判やってたんだっけ?(苦笑)
みたいなツッコミが出そうなシーンでしたが、これは実際の法廷ではなく源田法律事務所にてケーキを食べたのは誰だ?というお遊びイベントでの出来事です。
まぁこれはジョークシーンでしたが、羽村のカシラを弁護するために色々情報を探したりするのは逆転裁判チックで良かったですね。でもあくまで、ストーリーを楽しむためのゲームで、謎解きを本格的にしたい人用のゲームではに事は記しておきます。
まぁ龍が如くシリーズにそれを求める人はいないと思いますが。
恋愛要素もあるよ
これ、よくジャニーズがOKだしたなーと思ったんですが、まぁドラマの一環だと考えればそこまで深刻な話でもなかったのかな?
私は今の所、一人しか恋人候補とやらが出てきてませんが、おそらく複数いると思われます。まだ途中なので、桐生のようにホテルまで行っちゃうシーンが収録されているのかはわかりません。
スケベゲーマーとしては、確認が取れましたらブログで報告させていただきたいと思います!
正月はジャッジアイズで決まり!
というわけで、正月中はジャッジアイズやりまくりたいと思います。
うまくいけば、終わらせることができるかな?
売り上げランキング: 28