ペルソナ5スクランブル 京都編後半
どうも、たろー(@kentarobojin)です。
盛大にネタバレしているので、気になる方はプレイしてから懐古の意味もかねてみてみるのをお勧めします。
今回は京都編後半戦。ゼンキチと茜はどうなってしまうのか?
では後半戦もよろしく!
前回の記事はこちらです↓
京都編後半戦!
ゼンキチを加えた怪盗団は、京都ジェイルを進み奥にいる茜の場所に辿り着きます。
ニセ怪盗団登場
ニセモノの怪盗団とゼンキチを目にし、待っていたと言う茜。ニセモノを叩き伏せ、自分の正しさを証明するためだ。
ペルソナを覚醒し、自分のするべきことをハッキリと思いだしたゼンキチは、茜に対してその誓いを口にするのでした。
もちろん、シャドウ茜にはその言葉は届かない。
自分の信じていた怪盗団が本物、今目の前にいる怪盗団はニセモノ。
自分の認知の中にある怪盗団を召喚し、怪盗団たちと戦わせるのでした。
消える茜
自分のニセモノたちとタイマンで戦い勝負に勝つ怪盗団たち。
そして、再度茜に対して説得を試みるゼンキチ。
母親の仇を取れなかったこと、警察である務めも果たせなかったこと、茜と向き合うこともしなかったこと、自分を誤魔化して生きてきたこと。
いつか時が来る、そんな言葉で自分を誤魔化していたが、それももう終わり。必ず、自分の手で捕まえてみせる、その勇気をくれと茜に伝えた。
その言葉に心底安心し、力尽きるシャドウ茜。
初めて目の前から娘が消滅した事態に、動揺し絶叫するゼンキチであったが、シャドウが本体に返っただけだということを知っていた怪盗団はゼンキチの心の叫びに感動し、安心するように諭すのでした。
これもめっちゃいいシーンだったので、本編で確認してみてください。泣けるぜ。
一味は大阪へ
怪盗団たちを捕まえるために王にされたと推測するモルガナ。茜を王にしたのは近衛だろうが、他のものたちが王になった理由まではまだわからない。
そんな怪盗団たちに、新島冴から電話が入る。
怪盗団に出された逮捕状は無効、逮捕状に裁判官の押印もなし、提出された証拠もデタラメであったとのこと。またゼンキチへの移封は取調べも発覚し、警察には公安委員会の手が入った。
これで怪盗団たちはしばらく大手を振るって外を歩けるようになったというわけだ。
というわけで、近衛がいる大阪に向けて出発することを決める怪盗団であった。
ただし、今のところ近衛のジェイルに入るためのキーワードがわかっていない。大阪に行ったところで、ジェイルに入れなければ意味がない。
キーワードを知る可能性がある人物、一ノ瀬久遠に聞いてもらったらどうか?というソフィアの案に納得する怪盗団たち。さっそく一ノ瀬にコンタクトを取ってみると、キーワードを既に教えてもらっていたことがわかる。
もらった名刺にキーワードが入っていたはず、であるがその名刺のありかがわからないということで、翌日また連絡をすると言って電話を切る一ノ瀬。
怪盗団一行はその言葉を信じ、一路大阪に向かうのでした。
次回大阪編!
はい、というわけで京都編も完結しました。今回は茜が出てきたと言うこともあって、ゼンキチが主役の回でしたね。次の王が近衛だとすると、たぶんほぼラスボス的扱いだと思うので、ジョーカーの番??とすると、リュージやモルガナ、双葉の番は特にないのかな?
沖縄が若干リュージの回だった気もしないでもないけど、ちょっとスポットライトが当たる時間が短かった気もしますよね…。
兎にも角にも、もう少しでクライマックスな感じがビンビンしますんで、もう少しだけお付き合いください!
ではー。
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