ペルソナ5スクランブル 大阪編前編

どうも、たろー(@kentarobojin)です。

今回は大阪編前半戦。近衛と直接対決は出来るのか?

怒涛の展開で疲れてますが、さっさと先に進みたいのでプレイ日記も書き続けるぜ。

ボリュームありすぎて、プレイ日記を書いてからプレイしないとブログ放置する可能性の方が高くなってしまうのであります…。

需要あるのかわからんけど、いいねがつく限り書き続けるぜ!

 

前回の記事はこちらです↓

dhunennurugamer.hatenablog.jp


 

 

大阪編前半戦!

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前回の終わりで大阪行きを決めていた怪盗団。一ノ瀬が近衛の名刺を発見することを信じて、大阪に到着するのでありました。

近衛のトモダチキーワードは?

今後について話していると、さっそく一ノ瀬から電話が入る。名刺を見つけたという。

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近衛のトモダチキーワード、それは「ゼファーマン」。

昔やっていた特撮の主人公の名前であり、かなりマイナーな作品だったようだ。

これでジェイルに入れるようになった怪盗団たち。比較的安全な入り口は、真世界(新世界のことですね)の天望塔の付近とのこと。さっそく向かうのでありました。

真世界にて

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真世界に入ると、ビリケンさんが出迎えてくれる。足を触ると願いが叶うというのは、現実の世界でもよく知られた話。

そこで怪盗団たちが見た光景は、EMMAを早く返してと懇願する市民たちの姿だった。

ここまでEMMAが現実の生活に溶け込んでいることに驚きを隠せない怪盗団たち。

現在、怪盗団のハッキング騒ぎでEMMAは一時的にサービスを止めている状態。しかし、怪盗団たちのEMMAだけは止まらずに動き続けている。

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茜のジェイルに潜入させるために怪盗団たちのEMMAを止めていたなかったのだろうと推測。

これを逆手に取れば、近衛のジェイルにも潜入できるだろうという算段。ていうか、EMMAが止まってたらジェイルに入れないことくらい、大阪に来る前からわかってなくちゃいけなくない?w

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というわけで、大阪ジェイルに潜入です。

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さぁ、ショータイムです!

大阪ジェイル

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大阪ジェイルでも様々な仕掛けがあります。これを回避するために、牢獄等を3っつクリアする必要があります。ここでもこれまでのジェイルと同じ仕掛けですね。

牢獄等を攻略せよ

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大阪ジェイルでは近衛はヒーローという位置付けになっているようです。キーワードがゼファーマンで、昔のヒーロー物というだけあって、近衛の根底には正義の味方という願望があるのかもしれません。

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途中、各地の王たちが牢屋に入ってるのを確認できます。おそらく、近衛が思っていることが具現化したオブジェであるかと思いますが、利用しているだけだというのがよくわかる演出です。

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順調に牢獄等を攻略する怪盗団。1個目のコアはゼファーマン。

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2個目はEMMA、3個目はマディス社の社章。どれもこれも、近衛を象徴するものがコアだったようです。

牢獄等を攻略した怪盗団たちは、近衛のトラウマを探るため鳥カゴを目指すが…。

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大阪市民たちが集まっている現場に出くわします。札幌の時もそうでしたが、こういうイベントがあるときは現実で何かがある時でした。

先に進むのは危険と判断した怪盗団たちは、一度ジェイルを出ることにしました。

近衛のテレビ出演

現実に戻ると、近衛がテレビに出演しているところ。どうやら、これがジェイルでのイベントの元凶だったようです。

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AIはまだ発展途上の技術だが、人々の暮らしを必ず豊かにするだろう。そう話す近衛に、キャスターはEMMAのサービス休止を非常に残念だという声が上がっていることを話す。

怪盗団は気に入らない人間を脅迫し、思いのままに操る悪党。EMMAの持つ膨大な個人情報を狙った犯行は許せることではない、断固として怪盗団と戦っていくという姿勢を打ち出す近衛。

なぜあなたはこんなにも正義感が強いのか?という問いに、その昔身内をある事件によって亡くしており、その体験が悪を憎む心を生んだのだと答える近衛。

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テレビを見て、ヒーローショーの元凶がこれだとわかる怪盗団たち。

大衆が近衛についていってしまうのは、先々の不安からこの人についていけば大丈夫という相手に乗ってしまうから。誰もが自分を信じて生きていけるほど強くはない、だからこそそういう人たちの目を覚まさせるために悪党の正体を暴かなければならない。

怪盗団たちは決意を新たにし、再びジェイルに向かうのでした。

目指せ鳥カゴ

大阪グルメで腹を満たした怪盗団たちは再びジェイルへ。

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先に進むと鳥カゴを発見する。鳥カゴがあるということは、トラウマがあると言うこと。トラウマがあるということは、ゲートキーパーがいる。つまり、トラウマに触れ解消すれば近衛のいる場所に行けると言うこと。

近衛自身がジェイルの仕組みを知らないはずはない。ジェイルで王になるためには必要なことなのだろうか?

考えても答えは出ない。とりあえず、近衛のトラウマに触れ、まずは近衛のトラウマの場所を探すことに。

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ゼンキチが近衛のトラウマに触れると、そこには近衛少年が威厳のある声、おそらく父親であろう声に虐待されているシーンが流れてきた。

どうやら近衛は親に虐待されていた。それがトラウマとなって、近衛の心を閉じ込めているようだ。怪盗団たちは現実に戻り、近衛のトラウマの場所を探すことに。

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現実に戻る直前、茜とゼンキチの関係を見ていたソフィアは、家族なのになぜ虐待をするのか?とジョーカーに問いかける。

怪盗団たちと行動を共にし、仲間を大切にしたいと思うようになったソフィアには、近衛親子の関係が歪に映ったようだ。人間の感情を学び、真っ直ぐすくすくと成長していくソフィア、とても素敵だね。

トラウマルームへ

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近衛の家はかなり大きな邸宅であった。虐待していた父親は20年前に死んでいるようだ。

近衛の父親は家に押し入った強盗に刺されて死亡している。当時8歳だった近衛少年は、クローゼットに隠れていて無事だったようである。

事前情報を頭に入れ、いざ近衛のトラウマルームへ。

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トラウマルームに入ると、近衛の父親が近衛を虐待しているシーンに遭遇する。

近衛の父親は、自分の利益のために近衛の母親を殺し、近衛自身をも殺そうとしていた。父親の発言を聞き、自分が強くなるしかない、正義の味方は自分でなるしかない、という決意を秘めたことがこのシーンからはわかった。

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父親を殺す決意をするほどに。

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近衛もまた腐った奴らにやられていた人物だったことを知った怪盗団。ロックキーパーを倒した後、近衛にも同情する部分はあるということをお互いに確認する。しかし、それで改心を使って民衆を操っていい理由にはならない。

ゼンキチは怪盗団たち若いメンバーを諭し、我々はやるべきことをするのだと前に進ませるのでした。

次回大阪編クライマックス!

さて、というわけで、大阪編前半戦はこれくらいで終わりにしたいと思います。

物語がクライマックスに近づくにつれ、シリアスなシーンもどんどん増えていきますんで、怪盗団メンバーの熱い掛け合いがたまらない状況になってきてますねー。

これで高校生だぜ?(一部大学生もいますけど)

俺が高校生の時なんて、こんなしっかりしてなかったよなぁ…。今もしてないけど。ただのゲーマーだけど…。

ま、まぁ、とりあえず次回大阪編最終章!近衛を倒して物語が集結するのか?次回乞うご期待!

次の記事はこちら↓

dhunennurugamer.hatenablog.jp

 

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