龍が如く7クリア!80時間もやってしまった
新章として最高の続編
どうも、たろー(@kentarobojin)です!
前回投稿から1ヶ月以上あいてる…。まぁそれくらい長い時間やってたということですね!
総プレイ時間80時間。まぁ、寄り道しなければそんなにやらなくても大丈夫でしょうけど、龍が如くってやっぱり寄り道が楽しいんで仕方ないですよね。
地下ダンジョンのはぐれホームレスを狩まくってレベル上げをめちゃくちゃやってました。最終的にクリアした時の春日一番のレベルが82でした。楽勝だったので、おそらくここまではいらなかったでしょう(汗)
とりあえず、ネタバレあまりしない程度に感想やらなにやらをザザっと書いていきましょうー。
熱い男・春日一番!
龍が如くといえば桐生一馬、というくらい盤石の地位を築いていたわけですが、6で死んでしまった(世の中的に)ので、新たな主人公として春日一番という男が作られました。
この男がめちゃくちゃ熱い男で、桐生が根暗の熱い男なら、春日は根明の熱い男って感じでしょうかね。最終的に拳で語るのは同じなんですが、春日の方がより人情に訴えた発言をします。根暗の私からすると眩しいくらいですね。
簡単なストーリーとしては、出所した春日がなぜ親父と呼び尊敬する荒川真澄に銃で撃たれるんですけど、なぜそういうことになったのか?というのを解き明かしていくもの。
敵だったやつが仲間になったり、仲間との絆を深めたり、本命のストーリーを楽しんだり、遊びごたえのあるゲームでした。80時間のうち、30時間くらいはレベル上げに費やしたような気がします。20時間はサブクエとかサブストーリーとかかな?というと実質30時間でクリア可能なのかな?レベル上げは必要な気がするので、50時間くらいはかかると思うけど。
毎日ちょこちょこやって2ヶ月クリアにかかったので、割と時間に余裕がないと厳しいのかなー。学生にはちょうどいいかもしれない。
仲間との会話
異人町のサバイバーというバーが最終的に春日たちのアジトになるんだけど、そこに行くと仲間たちが思い思いに酒飲んだり会話したりしています。
ゲームを進めていくと仲間の人となりがわかるんで、こういう風景っていいなぁって思います。私はリアルで友達ほとんどいないんでね。
バーのマスターもすっとぼけてていい味だしてます。相変わらず実写の女性は演技が下手ですけどねぇ…。バーにいるのは元グラビアアイドルの柳いろはさんでした。他にも、仲間になる鎌滝えりさんとか、工場にいる沢すみれさんとか、どうにも棒読み感がねぇ。
やはり、ビジュアルも演技力もさっちゃんがNO1でしょう!
Sっぽいのも堪らんね。
ちなみに、さっちゃん以外はムフフな展開もあります(暗転だけですが)。
コマンド式なので戦闘は楽チン
前の記事でも書きましたけど、龍が如く7はコマンド式の戦闘システムです。ですから、今までのアクション操作が必要ないので龍が如く初心者でも安心です。
特に序盤は敵がめちゃくちゃ弱いので、適当にやってても楽勝で勝てます。もし龍が如くシリーズをやったことなくて、やってみたい!という人がいるならば間違いなく今作はオススメです。
ただ、敵によってはめちゃくちゃHPが多くて硬いやつがいて、そいつを倒すのがマジでダルイので見極めて時には逃げるを選択するのも考えましょうー。
また、戦闘時に使える極技というコマンドがあるのですが、これがなかなか派手で良い。ドラクエで言えばスキルとか、FFで言えばアビリティとか?って感じですかね。魔法という感じでもあります。
その中に龍が如くシリーズでお馴染みの極もあります。
春日一番と仲間のタッグ技とかもあるので見ていて爽快です。見飽きたらスキップも出来ます。とは言え、私の感覚では極よりも普通のコマンドスキルの方が強かった場合が多いので、使いどころは難しいかも?
あとは、デリバリーヘルプと呼ばれる助っ人を召喚するコマンドもあります。FFで言う召喚獣ですね。
これも使いどころが難しいですが、後半に登場するレジェンドキャラなんかはかなり強力だったので呼ぶ価値ありですね。ただ、呼ぶのに金がかかるのですが、レジェンドはめっちゃ高いです…。
次回作に期待
仲間達はとりあえずみんな生存しているので次回作に期待が持てます。ただ、今作で東城会も近江連合も無くなってしまったので、次回作はいったいどういう展開にするつもりなのか?また2、3年後だとは思いますが楽しみですね。
あとは、あまり面白くないけど無駄にやってる龍が如くオンラインとの関連性もどうにかして欲しいんですけどね。オンラインよりも先に荒川真澄との関係が終わってしまって、一体どうするつもりなんでしょうかね?春日一番のストーリーが終わる前に第二部が始まっちゃったし…。
そこは結構萎えるポイントですよねぇ。
おまけ(向田紗栄子さん)
さて、私が大好きなさっちゃんの写真を最後に載せて終わりにしたいと思います。ご査収ください。
やっぱ、これが一番可愛いなぁ…。
ではー。
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龍が如く7はRPG!勇者系なのか?
ドラクエ的ストーリー展開
どうも、たろー(@kentarobojin)です!
貧困に喘いでいる中年です。仕方なしに持っていたゲームをいろいろ売っぱらって、ジャリ銭を手に入れました。これで、ペルソナ5のロイヤルとかスクランブルとかに手を出しちゃおうかなーと思ってます。
ちなみに、ゲオで売ったんですけど、3,000円くらい大量売りボーナスが入りました。メルカリに出すのとどっちが得なんだろ。発送作業とかめんどいので、ついつい店舗に持ち込んじゃうんですが、メルカリの方が賢くやれば得なんでしょうねぇ。
さて、龍が如く7ですが、モンハンのセリエナ祭をやりながら片手間にプレイ中です。なんと、春日一番は勇者だったようです。
王道RPGとの融合
なーんか会話中にドラクエドラクエ言ってるから、伏線なのかなーと思ってはいましたが、なんのことはない本当にドラクエ的なRPGだったようです。と、思っていたのですが…。
ポケモンインスパイア?
実はポケモンのインスパイアでスジモンというサブクエとかも用意されてました。
ポケモンみたいに敵をモンスターボールで回収してバトルで使える!というわけではありません。単純にポケモン図鑑を埋めていこう的なノリです。名前を使ってるだけで、実際にはポケモン要素はありませんね…。
戦闘システムはコマンド選択制
ランダムエンカウントではなく、過去の龍が如くシリーズと同じく接触エンカウントでバトルがスタートします。で、そこからはコマンド選択式の戦闘が始まります。
立ち位置によって、攻撃した判定が複数になったりとか、敵を跨って攻撃しようとすると妨害を受けたりとか、序盤の戦闘をみていると結構凝ってるなーと感心してしまいました。本当、龍が如くのアクションバトルが選択式に移行したように感じました。素晴らしい。
サブクエストも健在
龍が如くと言えばメインストーリーそっちのけで先にサブクエストを回すことでお馴染みですが、今回ももちろん健在です。桐生一馬の硬派だけどちょっととぼけてるストーリーも良かったけど、馬鹿で熱血漢の春日一番のサブクエもなかなか良きです。
映画館で眠らないようにする、みたいなミニゲームもあり、しかもそれが仲間との絆を深めるためにも使われるので、自ずと何回かやることになりやり込んでいくパターンもあり。
ミニゲームもやる理由をちゃんと用意するところ、さすがですねぇ。
RPG大好き
選択式のRPGってせかせかしてないので私的にはかなり好みです。
次に龍が如く7について言及するのはクリアしてからになると思いますが、最後まで楽しめそうな雰囲気ムンムンですねー。
ではまたねー。
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