脱出!神羅カンパニー!:ファイナルファンタジー7リメイク
猛追、神羅のマシン兵器たち
どうも、たろー(@kentarobojin)です!
もう6月ですねー。梅雨の時期ですので、ジメジメいやーな湿度。こういう時は家にこもってエアコン(除湿)つけて、ゲームに没頭が良きかと。コロナにもかからず言うことなしですよ!
…まぁ仕事には行かないといけませんがね。
では、FF7Rの続きをはりきって参りましょう〜!
起きたらそこはお花畑
クラウドが目を覚ますと、落書きだらけの部屋の中でした。ここはエアリスが昔過ごしていた場所。神羅で生活していた時、母親と暮らしていた部屋とのことです。
そして、クラウドたちに自分のことを話始めるエアリス。古代種の生き残り、彼女は星の声を聞くことができる人間だったのです。なんとなく、全てまるっとお見通しだ!という感じだったのはそういうことだったんですねー。ちなみに、本当はセトラというらしいです。
そして、クラウドたちを襲っていた黒いフワフワしたモンスター。あれはフィーラーと言って、運命の番人とのこと。運命の流れを変えようとするものの前に現れ行動を修正する。星が滅びる流れを変えようとするクラウドたちに襲いかかってきたということらしい。
さてさて、そんな風に星のこととかフィーラーのこととかを喋っているとどこかで爆発する音が聞こえます。それとともに、通信が。
助っ人マン、ウェッジ登場!
通信の先にいたのはウェッジでした。ミッドガル市長のドミノがいる場所から通信をかけてきたようです。
なんでも、本家アバランチがプレジデントを狙う作戦のため、神羅カンパニーを爆破したとのこと。めちゃ過激派なテロリストだこと。そして、本家のヘリが屋上に来るのでそれに乗って脱出しろ、というのを伝えるために危険を犯して神羅ビルに乗り込んできたウェッジなのであった。くぅー男じゃねぇかウェッジさん。
ウェッジが何度も頭を下げて頼み込んだんだとさ。やるじゃん、ウェッジ。
というわけで、ドミノが指示した逃走経路で屋上に向かうクラウドたち。途中、宝条の実験体に襲われるも撃退し、先に進む一行。途中、宝条の施設を通り抜けようとしたところで得体の知れないものを発見します。
ジェノバ、エアリスがそう呟いた刹那、クラウドに再び頭痛が襲いかかります。偏頭痛持ちは辛いよねー、俺も偏頭痛もちだからわかるよ。周りに美女はいないけど…。未来も過去も見えないけど…。
クラウドの頭痛が発動するときは、何かの予兆であることがこのゲームをやっているとわかるかと思います。一番最初の魔晄炉から逃げ出す時も頭痛きましたよね。その時に誰が出てきましたか?そうですね、セフィロスです。
セフィロスが登場する時に、クラウドが頭痛で何かを見ているのですが、いったいこれはなんなんでしょうかね?たまにティファも登場するのですが、現在のティファよりも若いような??過去のこと?だけど、クラウドはそこにはいないようですが…。まだまだ伏線をはりまくってる段階だと思うので、今後に期待ですが。
意識を取り戻したクラウドは、セフィロスに向かって飛びかかります。なんかセフィロスに呪いでもかけられてるんですかね?クラウドは。
あっさりと跳ね除けられ、通路の下へと落ちてしまうクラウドたちでありました。
宝条の魔の手から逃げ伸びろ
下の階に落下したものの、大きな怪我はなかったクラウド。近くにいたレッドと合流し、再び屋上を目指します。途中バレットとも合流、ティファとエアリスは二人で合流し、ここからしばらく2パーティー制でゲームを進めることになります。
宝条の実験体のような扱いで、宝条の施設を歩き回ることになる一行。途中、レッドから宝条はジェノバの実験に全てを注いでいると言われる。が、この時点でジェノバが何かはよくわからない…。いつ伏線回収してくれるんだよう。
進めるだけ進めてパーティーを切り替える形で進行していけばいいので、特に謎解きみたいな難しいことはありません。おそらく、エアリスとティファの二人で進めるようなイベントを作りたかっただけなんじゃないかと推測します。
最終的に、口がギロチンの魚みたいな敵が出てきて、2パーティー制の戦闘になります。このギミックは面白かったですね。でも、こいつどういう理屈で空飛んでるんだろうか…。
ティファの素手で対峙するのにはちょっと無理があるような敵ですねぇ。倒すと、レッドが飛び乗って破壊、エアリスがとどめを刺してくれます。こいつを倒すと何を考えてるのか、宝条がティファとクラウドたちを合流させるための橋をかけてくれました。
次回、神羅カンパニーからの撤退!
はい、というわけで今回はここまで。
とりあえず次回の更新が一つの区切りになるかと思います。そろそろミッドガルからも脱出する頃合いですからねぇ。
この先セフィロスは現れるのか?プレジデントの運命は?では、次回の更新でお会いしましょう〜、ばいばい〜。