神羅ってどんな会社?:ファイナルファンタジー7リメイク
神羅カンパニー見学ツアー
どうも、たろー(@kentarobojin)です!
コロナの自粛要請も解除され、世の中の方々が街に繰り出している中、ゲームが趣味の皆さん元気にゲーム生活していますでしょうか?
外に飛び出して経済を回すことももちろん大事ですが、我々のように家の中でも経済を回せる活動家は貴重な存在です。周りの意見(外に手でたまには陽の光でも浴びなさい等)は気にせず、黙々と趣味に没頭していきましょう!
というわけで、今回もファイナルファンタジー7リメイクのプレイ日記。今回は神羅カンパニー見学ツアーとなっております。張り切っていきましょう!
振り返ろう!神羅の歴史
入手したカードキーでエレベーターに乗ることができます。エレベーターで向かった先は、59階スカイフロア。この辺りは新羅の社員とかもいて、エレベーター上昇中の警備兵たちとの戦闘が嘘のように平和な環境が整っています。
カードキーを更新しつつ、上の皆に歩みを進めると神羅の歴史を振り返るツアーに参加することになります。
神羅がどんなことをしてきたのか?古代種とは?魔晄とは?といったものが順次説明されていくので、終盤にしてようやくそういうことだったのか!というのが段々判明してくるわけですね。
最後の説明が終わった後、謎の紳士が登場します。
ちょっと市長!こんなところで何やってるの!
紳士に連れていた連れて行かれた先はライブラリエリアと呼ばれる図書館的な場所。
紳士が隠し扉を開けると、そこには初老の男が。黒幕感バリバリある男でしたが、こいつが実際にはミッドガル市長。
このドミノと言う市長、ミッドガルという大都市の市長でありながら、神羅に実権を全て握られやっている仕事とすれば資料整理ばかり。冷遇っぷりにハラワタ煮えくりかえっていて、アバランチの活動に対して支援をしているそうです。
神羅を引っ掻き回してくれるなら、協力してやるとカードキーの書き換えを行ってくれます。63階まではこのカードキーで行けるので、64階行きのカードキーはそこにいる協力者から貰うようにと指示を受けます。協力者を特定するために必要な合言葉は…。
どいつもこいつも自己顕示欲の塊だぜ。
ダクトの中から盗み聞け!
63階にいる市長の協力者から、64階行きのカードキーを預かり(お前の力を試させてもらう系試練もありましたけども)、64階のおトイレに向かうクラウド一行。男子トイレの中のダクトを通って、神羅の会議を盗み聞きエアリスの居場所を探ることに。
先にネタバレしてるんですが、研究所みたいなところにエアリスはとらわれております。
この情報を知らないクラウドたちは、せっせと情報を取るためにダクトの中を進むのでした。
私が先に行くわ!というティファの提案を待っていたのですが、残念ながらクラウドが、
「俺が先に行こう」
なんて男気だしてしまったもんで、皆さんがお望みのスクショを撮ることができませんでした。空気読めよクラウド。
非常事態ということもあり、神羅内では不倫も横行しているようです。
神羅カンパニー幹部会議
無事会議の場を覗くことができたクラウド。なかなか刺激的な内容がバンバン飛び出しますが、当面の目的はエアリスの救助です。他の情報はプレイヤーが感情移入するためにとっておきましょう。
プレート崩落させても何も対応しないのは、新たな魔晄都市を建設するためだった。
これだけの都市を作るとなると何十年かかることやら…。こいつらが生きているうちには完成しないんじゃね?
話はエアリスを協力させることについてに。
どちらにしろ痛めつけて協力させようという提案をする宝条氏。
許可があっさり降りてしまう。これは早くエアリスを救い出さねばならなくなりましたぞ。
早くエアリスを救出しなければ!といことで、会議終わりの宝条を追うことにしたクラウドたち。
エアリス奪還?
会議後の宝条を追い、あっさりと研究所に一緒に入り込むことに成功したアバランチ。宝条にエアリスを明け渡すように要求するが、一瞬の隙をついて実験中のモンスターをけしかけてきます。
なんとか撃破するも、宝条は研究所外の防護ガラスに包まれた場所に移動。
何回か戦闘を繰り返し、エアリスの元にたどり着くことに成功したアバランチ一行。
いざ脱出するぞ!と意気込んでいると、新たなモンスターが立ち塞がる!
と思ったら、こいつは宝条に実験体にされていたレッド13という識別番号の個体だったようで、宝条に恨みを持っているのであった。レッドは踵を返すと、宝条を追って走り去ってしまう。エアリスもその様を見て、追いかけることに。
後一歩のタイミングで方丈を逃したレッドであったが、追ってきたアバランチ一行に牙を向けようとした時、エアリスが落ち着かせるのであった。
人語を理解するレッド。
宝条を追おうとしたクラウドたちであったが、再び突然の頭痛に襲われたクラウドは意識を失ってしまい、その歩みを一時止めることになってしまうのであった…。
次回、脱出!神羅カンパニー!
というわけで、今回も軽々と2000文字を超えてしまったのでここまでとさせていただきます。
気絶してしまったクラウドであったが一体どうなってしまうのか?無事にエアリスを連れ脱出することできるのか?
乞うご期待ということで、次回もよろしくお願いしまーす。