アサシンクリードオデッセイ クリアしました!100時間オーバー

長かった…っ!!

 

ようやく、ようやくクリアすることができました。アサシンクリードオデッセイ。

 

恐らく本編だけ進めていけばこんなことにはならなかったであろう、プレイ時間。何を持ってゲームクリアというのは、このゲーム難しいところなんですが、おそらくメインシナリオの最後はあれだろう、ということを考えると105時間で完遂!ということになりました。

 

とりあえず前回の続きから振り返って、まとめたいと思います。

 

 

 

アサシンクリードオデッセイ プレイ日記

打倒クレオン!

牢から逃げ出すことに成功したカサンドラさん。

 

今まで出てきたアテナイの知性たちと打倒クレオンについて会合を行います。

 

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いかにも中世らしいやり口ですが、絶対的な地位を築いているクレオンの評判を劇と風評で落とす作戦を企てました。

 

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めっちゃ大根役者的な立ち振る舞いでしたが、なんとかソクラテスと一緒に市民の心をつかむことに成功するカサンドラさん。

 

クレオンにとって侮辱的な劇を行い、怒りで退席させるほどの効果を発揮したことが功を奏したのか、クレオンの評価はガタ落ちです(おそらく)。

 

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戦場で命乞いをするクレオンを見事、暗殺することに成功。なんかあっけないな?と思ったのは気のせいか…。

 

家族を取り戻したカサンドラ

これまでの選択肢がよかったのか、弟のデイモスことアレクシオスの改心に成功しました。

 

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これもぶっちゃけ、

 

「え?なんで?」

 

という展開だったことは言うまでもないのですが…。まぁ家族団欒シーンもありましたし、一応グッドエンドということでよかったのでしょう。

 

終わった後に攻略サイトをちょろっと覗いてみましたが、基本的に家族に対して殺さずの選択肢を選んでいけばグッドエンドになるとのことでした。アサシンなのに殺さずとはこれいかに。

 

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大円団です。

 

ゲームを終えて

とりあえずプレイ日記ぽい記事はこれで終わりです。

 

とはいえ、正直プレイ日記になってなかったと思います。読んでくれている人も、時系列がよくわからんし、物語としてよくわからん、と思ってることでしょう。

 

そりゃそうです、私もわかってないので…。

 

サブクエ多すぎる問題

これは私のプレイの仕方に問題があることは重々承知しているのですが、メインクエストを進める前にサブクエストを進めてしまう症候群を患っていることが多いに関係しています。

 

このゲームもさー、メインを進めようとすると近くのマップに?を表示してくれてるわけですよ。

 

そしたらさー、先に取り合えずそっちに行きたくなるじゃないですか。レベルも上がるし、武器とか防具も手に入るし、今後のメインを進めやすくなるんじゃ?って思うじゃないですか。

 

普通はそれでもメインを忘れずに進めていけるんですけど、このゲームはサブクエが多すぎるんですよ。そんでもって、毎日それがワイワイ湧いてくるわけですよ。もうね、メイン進められない。メインのシナリオを覚えてらんない。

 

というわけで、プレイ記事も何が何やらわからない感じに育ってしまうわけですね。

 

これを回避するには、また初めからプレイしてメインだけをとりあえずクリアするしかないのかなーって感じがしますね。

 

恋愛要素もよいスパイス

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取りこぼしもあったかもしれませんが、男女合わせて14人もムフフな展開に持ち込めるようです。

 

主人公は性欲抜群なので、すぐに直接的な行為に及びがちなのがウケます。ちょろいっちゃちょろいのかも…。

 

以前の記事でも書きましたが、基本的にハートマークが付いている選択肢を選ぶだけなでコンプリートは難しくないはず。物語のエッセンスとしては良かったです。

 

ソクラテス、イッテQが始まりそうな気がしちゃう問題

どうでもいい話ですが、ソクラテスの声がイッテQでナレーションやってる方なんですよ。ですから、ソクラテスが喋り出すと、なんとなく雰囲気がバラエティっぽい気がしちゃってました。

 

私だけですか…?

 

最後に

総括ですが、105時間もやってきたゲームですから、間違いなく面白いゲームであることは言うまでもありません。

 

ただ、アサシンクリードという名前が付いているのに、アサシンぽくないのは如何なものか??と思うことは多々ありました。別にこれ、アサシンクリードって名前じゃなくていいのでは?みたいな。

 

そこが唯一引っかかっただけで、あとは楽しくプレイできたゲームでした。今年やったゲームの中では一番かもなー。あとは年末に一本できるかどうかでしょうから、この次の選定は大事ですな!

 

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あでゅー

 

dhunennurugamer.hatenablog.jp